気張らず
初めての記事だけど、書きたいことも特になく、ブログをはじめたきっかけもない。とりあえず日記でも書くとする。
昨日、先輩バンドマンから教えてもらったNYパンクバンド、Richard Hell & the VoidoisのBlank Generationが超かっこよくて、お昼はリピートして聞きながら食事をしました。
リードギターがロバートクワインという人で斉藤和義と一緒にツアーを回ったりするなど、何度も共演しているそうな。
僕自身、音楽は何でも聞くタイプですが熱量の感じられる音楽は大抵好きです。ロバートクワインはすごく熱かった。
あとこんな本を読んでました。労働者教育協会理事(なんだそれ?あとでググろう)だった高橋庄治さんという著者の「ものの見方考え方」という本。1960年に発刊されていて、時代の洗礼には耐えられなかったようだが、BOOKOFFにて発掘した。108円。
ジャケ買いしたので、中身は読むまでわからなかったが、この本は、わかりやすい言葉で哲学を説明する入門書だった。かなりマルクス主義的。
40ページ位をさらっと読んで飽きちゃった。もう少し読んでみようかな
客観的な事実はない、著者の自称ではあるけど、世に蔓延っている、哲学という言葉を、ものごとをどのようにみるか、という世界観とか考え方の代用品として使う用法(野村の野球哲学みたいな)もこの人の本から始まったそうな。
といった感じの1日を過ごしました。